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▼この記事は……Squareで決済をする際に気をつけていただきたいこと、実際にお問合せの多い項目などをまとめました。うっかりを防いで安全に、Squareカード決済をご利用ください。
自店決済はNGです!
加盟店が自分のクレジットカードを使ってカード決済することは「自店売上」となり、利用規約で禁止事項として定められています。Squareでは、お客様の前で本格的なご利用を開始する前の練習として、自分のクレジットカードを使った「テスト決済」をおすすめすることがありますが、この場合は必ず100円の小額にて決済をしてください。また、テスト決済後は、速やかに払戻し処理をすることも忘れないようにしましょう。
決済金額は指さし確認!
決済金額の指さし確認は必須です。お客様にも、必ず「内容にお間違えなければサインしてください」と確認いただいてからサインしてもらうようにしましょう。
レシートやカード明細に載る店舗情報は事前に編集!
レシートやカード明細に記載される事業者情報は、アカウント登録時に入力した初期の会社情報や個人情報がそのまま反映されます。必ず、Squareデータの店舗情報より、正しいお店の情報に設定しなおしてください。カード明細に載る情報が個人名のままだったり、お客様が認識している利用店舗名と異なっていると、お客様からカード会社に「利用覚えなし」の連絡が入ってしまうことがあります。
電子レシートの宛先を自店のメールアドレスにするのはNGです!
電子レシートの送信先に自店のメールアドレス(または、カード保有者以外のメールアドレス)を入力してしまうと、そのアドレスは当該クレジットカードと関連付けられてしまいます。お客様が次にSquare 加盟店で同じクレジットカードを使うと、関連付けられたアドレスが自動的に呼び出され、個人情報取り扱いのトラブルの原因となります。 電子レシートの宛先は必ず、お客様ご自身に入力してもらってください。
払戻しはキャンセルできません、慎重に!
Squareでは、決済をしてから120日以内であれば、払戻しの処理が可能です。120日以内に実行した決済の払戻しが可能です。ただし、一度実行した払戻しのキャンセルは、システム上絶対にできません。この場合、再度決済をし直すことになります。払戻しをする際は、必ず該当取引であるかをよく確認してから実行しましょう。
個別精算処理を途中でやめるのはNG!
飲食店で便利に使われている個別精算機能。これはいわゆる割り勘の機能です。たとえば3,000円のお会計を1,000円ずつ3人で割り勘をする時に、個別精算機能から操作することができます。この機能を使うと、個々の支払い時にレシートが出てきますが、レシートが出たからと言って、決済が完了していることにはなりません。最後の人の支払いが終わり初めて全ての決済が完了する仕組みなので、注意が必要です。決済がちゃんと取れたら取引履歴に上がってきます。
カード決済を「現金」処理はNG!
Square POSレジアプリには、現金の受けつけもできる機能がついてます。カード決済の操作時に、誤って「現金」として処理してしまい、あとで「入金がない」というお問い合わせをいただくことがあります。現金で操作してしまった場合は、カード情報もないため、Squareからお客様を特定したり、連絡することは一切できません。 「現金」で操作した場合は、サインの画面が出てきませんので、サインの画面が出てこないということは、カード決済がとれていないということだと覚えておきましょう。
Squareリーダーはスマホと同じ、毎日充電!
Square Reader(ICカード対応Squareリーダー)は充電式です。スマホや携帯電話のように、毎日充電をして利用してください。充電が切れてしまうと、ICチップでの決済だけでなく、磁気カードでのスワイプ決済もできません。ご注意ください。
Squareに関する不明点のお問い合わせ、ご質問はSquareサポートまで、お電話もしくはEメールにてお気軽にご連絡ください。
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